「社内ポータル、毎回どうやって開いてるの?」
そう聞かれて、私はしばらく「毎朝ちゃんと検索しています」と胸を張っていました。いま思うと、玄関の鍵を毎回家じゅう探してから出勤しているような話です。
ブックマークとは、あとでもう一度開きたいWebページを保存しておく機能です。毎回検索しなくても、保存した一覧からすぐ開けます。
「お気に入りと違うの?」「履歴で十分では?」と迷いやすいので、仕事での使い方まで含めて整理します。
ブックマークとは? 一言でいうと「Webページにつけるしおり」
一言でいうと、ブックマークはWebページにつけるしおりです。
本で読み返したいページがあるとき、ページ番号を毎回覚えるより、しおりを挟んでおくほうが早いですよね。ブックマークも同じで、よく使うページの場所を覚えておく代わりに、ブラウザに保存しておく仕組みです。
社内ポータル、勤怠入力、経費精算、マニュアルなど、何度も開くページはブックマークしておくと作業がかなり楽になります。毎朝の「たしか昨日もこれ検索したな」を減らせるのが地味に大きいです。
ブックマークの使いどころ
ブックマークが役立つのは、たとえば次のような場面です。
- 毎日使う社内システムをすぐ開きたいとき
- あとで読み返したい記事や資料を保存しておきたいとき
- 検索で探すたびに同じページを開いているとき
つまり、「また使うページ」を自分で選んで残しておく機能だと考えるとわかりやすいです。
ビジネスの現場でブックマークという言葉が出る場面
1. 「この申請ページは毎日使うので、ブックマークしておいてください」
意味: 何度も検索するより、保存してすぐ開けるようにしてほしい、という話です。
相手が伝えたいこと: 日常業務で使うページは、自分ですぐ開ける状態にしておくと効率が上がる、ということです。
2. 「参考になりそうな競合サイトをブックマークしておきました」
意味: 今すぐ読まなくても、あとで見返せるように保存しておいた、という報告です。
相手が伝えたいこと: 調査や情報収集では、見つけた時点で残しておくと再検索の手間を減らせる、ということです。
3. 「共有PCには個人用のページをブックマークしないでください」
意味: 共用の端末に私的なページへの近道を残さないでほしい、という注意です。
相手が伝えたいこと: ブックマークは便利ですが、共有端末では情報管理にも気をつける必要がある、ということです。
ブックマークと履歴の違い
| 比較ポイント | ブックマーク | 履歴 |
|---|---|---|
| 役割 | 自分で保存しておく | 見たページが自動で残る |
| たとえ話 | しおり | 通った道の足あと |
| 向いている使い方 | また開きたいページを残す | さっき見たページを思い出す |
| 消え方 | 自分で消すまで残る | 設定や期間で消えることがある |
「あとでまた使うから残す」のがブックマーク、「前に見たから記録が残っている」のが履歴です。
よくある質問
ブックマークとお気に入りは違いますか?
ほぼ同じ意味です。ブラウザによって呼び方が違うだけで、「よく見るページを保存する機能」という点は共通しています。
ブックマークはどこに保存されますか?
通常はブラウザのメニューやブックマークバーに保存されます。同じアカウントで同期していれば、別の端末でも見られることがあります。
ブックマークを増やしすぎると困りますか?
増えすぎると探しにくくなります。毎日使うものだけをバーに出し、それ以外はフォルダで整理すると使いやすくなります。
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まとめ
- ブックマークは、あとでまた開きたいWebページを保存する機能です。
- お気に入りとほぼ同じ意味で使われます。
- 履歴は自動記録、ブックマークは自分で残す、という違いがあります。
明日からできる第一歩は、毎日使うページを1つだけブックマークすることです。たった1つでも、「昨日の自分、えらい」と思える朝がすぐ来ます。